『肉離れの処置、本当にそれで良いの?』ハムストリングス(ももの裏の筋肉)編

「バチッ!!痛いっ!」

「あっ!ハムストリングス(ももの裏の筋肉)の肉離れだ!早くアイシングしなきゃ!」

 

「肉離れ」は、筋肉を構成している筋繊維や筋膜(下記の図を参照してください)の一部分が損傷(傷つく)または断裂(切れる)する症状のことで、スポーツの現場で多発する症例の一つです。「肉離れ」が発生した時の対処法は、患部へのアイシング(冷す)、圧迫、固定が常識ですが、果たして?この常識と言われている処置が本当に正しいのでしょうか?

一般的に言われている「肉離れ」の発症要因は、筋力不足・準備運動不足・筋肉疲労の積み重ね・運動後のストレッチ不足・睡眠不足・オーバートレーニング(トレーニングのやり過ぎ)等があげられています。この様な、常識だと信じられている発症要因が間違っていたとしたら?発生直後や回復段階に必要な適切な処置を行えるはずがありません。逆に自然治癒を妨げて回復の邪魔をしていることになるのです

提案①では、ハムストリングスの「肉離れ」がどのような要因で発症するのか?を考えてみたいと思います。

提案①『ハムストリングスの「肉離れ」の発症のメカニズム』

ハムストリングス(ももの裏の筋肉)の「肉離れ」発症の①第一要因は⇨「臀部(お尻)の筋肉の硬化(硬くなること)です」特に深層部(深い部分)の筋肉の硬化が重要な要素となります。

②第二要因は⇨臀部の深層部(深い部分)の筋肉が硬化することにより、股関節の可動域(動かせる範囲)が制限されることで、ランニング動作(身体の動き)等に微妙な変化が現れます。これにより内転筋群(ももの内側の筋肉)が硬くなる現象が起こるのです」

③第三要因は⇨「内転筋群が硬化することで、連鎖してハムストリングスも徐々に硬くなります」その結果、弾力性(ゴムの様な伸びと強さ)が失われたハムストリングスは急激な負荷に耐えきれずに、「肉離れ」を発症する危険性が増大します。

上記の①〜③の発症要因を理解することが、ハムストリングスの「肉離れ」から早期回復するために必要な処置を導き出すための大切な要素となります。提案②では、ハムストリングス発症のカラクリと適切な処置とセルフケアメソッドを簡単に解説します。

提案②『ハムストリングスの肉離れに対しての適切な処置とは?』

注)只今、動画を編集中です。近日更新予定です。

 

 

関連記事

ページトップへ