『股関節周辺の痛み①(可動域の拡大と痛みの消去)』

症例

①高校2年生ハンドボールの選手。
股関節周辺に痛みがあり、屈曲に限界があった。

②高校3年生硬式野球の選手。
左股関節の可動域制限があり加重時に激痛があった。

③中学3年生軟式野球の選手。
腰痛が悪化し、股関節の可動域にも制限があった。

処置

  1. ①患部にはアプローチせずに
    →臀部とハムストリングスを調整した。
  2. ②患部にはアプローチせずに
    →大腿部前面を調整した。
  3. ③患部にはアプローチせずに
    →腹筋群のアンバランスを調整すると

結果

  1. ①痛みも解消し屈曲にも制限がなくなった。
  2. ②瞬間的に可動域が改善した。
  3. ③瞬間的に股関節の屈曲制限がなくなり腰痛も軽減した。

症例動画

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