顔面強打!『腫れをとるには?』アイシング??

症例

高校生女子バスケットボール選手。

プレー中に相手の肘が顔面にヒットして3日目。まぶたが腫れているため視界が狭くなっているのでプレーに支障をきたしている。

処置

  1. 首の状態が悪く、顎関節周辺に硬化(硬くなること)がみられる。→患部にアプローチする前に、頸部(首)の緊張状態を緩和(緩めること)させて顎関節を整えた。

結果

  1. 患部への直接的なアプローチをほとんど行わなかった患部の腫れは半減した。

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