<不思議な物語の始まり>「魔法の手」との出会い[エピソード1]

「院長のひとりごと」記念すべき第一弾として、

まずは、私と「魔法の手」との摩訶不思議な出会いからお話したいと思います。

 

それは突然やってきました。

『痛っ!😰』

ある日の朝、私は激しい頭痛で目覚めました。

それは左後頭部から頭の中心に向かって、

錐(キリ)で刺されてグリグリされている様な激痛です.

(💭仕事を休むのはなぁ・・、授業を任せるのは嫌だし・・・😕)

色々と思案したのですが・・。

(💭このままじゃ死ぬ・・病院に行くしかないな、脳外だな😕)

と決断して、覚悟を決めて総合病院に向かったのでした。

激痛に耐えながら必死に車を運転して、

やっとの思いで病院に到着した時には頭痛😰がピークの状態で、

診察室に入って担当の医師に今朝からの状況を必死に説明しました。

『朝から激痛で・・』

(💭本当に死ぬかと思った😭)

医師はチラッと私を見て

「今も痛いですか?」

愚問を投げかけてきます。

私は怒りを抑えながら😤

『はい・・』

(💭だから、痛いって言ってるだろ!😤)

医師は表情一つ変えずに

「じゃあ、MRIを撮りましょう」

(💭MR?やっぱり重症なんだ・・・😰)

人生初のMRI撮影は不安でイッパイでした。

トンネル状の装置のベッドに寝て

「ギィ、ガタンッ、ギィギィギィィィーガタンッ」

不安を増幅させる様な機械の音を聞きながら

(💭脳出血?脳梗塞?いや違うな・・脳腫瘍?😰)

最悪の状況ばかりが頭に浮かんでいました。

(💭障害が残るぐらいなら、ポックリの方がいいな・・😭)

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