強度打撲からの『瞬間復活！』｜症例紹介｜陽心庵 多次元未到医学療法

症例

高校生女子、軟式テニス部所属。

軟式テニスの試合中に肘関節を曲げた状態で転倒して、腕部全体が下敷きになり激痛で動かせなくなった。「強度の打撲」と「肘関節捻挫」で一週間固定した状態。

処置

肘関節と指の屈曲進展（曲げ伸ばし）が痛くて出来ない状態。打撲した部位の筋緊張（筋肉が硬くなる）を適切に緩和した。

結果

肘関節と指の屈曲進展が正常化して「痛みが消失」した。