『変形性膝関節症で歩行時に激痛!⇨歩行時の痛みが消失』

症 例

50代男性の変形性膝関節症の炎症期の歩行困難な状態。歩行時に拇指球に負荷がかかると膝関節内側部に痛みが出るという症状が6日間続いていた。患部にも腫れがある状態。

処 置

  1. 患部の膝関節内側部には痛みはあるが「発生要因は無い」ことが判明。
    →第一要因として考えられる股関節周辺の硬化部位を解消した
  2. 膝関節内側部の痛みの特徴でもあるが、下腿部「ふくらはぎ」に重大な問題点を確認。
    →腓腹筋の内側部の問題点を解消した。

結 果

  1. 歩行時に患部側の足を着くことも困難であったが、  処置後は拇指球に加重しても痛みを感じなくなり通常の歩行 が可能になった。(本人の感覚によるもの)

症例動画

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