足首の靭帯損傷で固定2週間『復活するかな?』

症例

高校生女子、バスケットボール部所属。

バスケットボールの試合中に相手選手の足の上に乗って「足首を捻って」整形外科に受診して「靭帯損傷と診断」された。2週間「完全固定」で安静にしていたが「患部の腫れは改善されていない」状態である。

処置

患部の状態を改善するために「遠位の要因」を解消した。

結果

「患部の腫れが6割程度改善」して動作も楽になった。

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