肘関節の靭帯一部断裂!3週間完全固定「全治1〜2ヶ月」?診断は正しいのか?

症例

高校生女子、バレーボール部所属。

レシーブ動作で肘関節を痛めて整形外科で「3週間固定、患部を動かすな、全治1〜2ヶ月」と診断された。

処置

肘関節周辺のダメージを緩和した。

結果

1回目の施術で4割程度回復させて、約1週間後には8割程度まで回復した。固定の必要性を全く感じない症例であった

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