診断は剥離骨折全治4週間『でも、バスケットをやりたい!』

症例

中学生女子。

バスケットボールの試合中に右手第5指を「剥離骨折」して、全治4週間と診断されたが「最短でプレー復帰したい」と熱望している。

処置

痛みと剥離骨折の因果関係は無いので「痛みを消去して、関節可動域を正常化」させた。

結果

患部の「痛みは激減」して「プレー可能な状態」になった。

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