前十字靱帯断裂の診断から9日目『奇跡の回復』PART2

症例

高校3年生女子バスケットボール選手。

プレー中に膝関節を捻って某整形外科に受診し、MR撮影で「前十字靱帯損傷(断裂)(膝の関節内の重要な靱帯)の疑い」と診断された。調整と改善メソッドを繰り返し『奇跡の回復』を実現した。1日目→3日目→6日目→9日目の改善(歩行動作)記録7〜9日程度「歩行動作の正常化」「軽い跳躍動作」を実現した。次のステージは→『直線の全力疾走』

処置

  1. 1日目は、松葉杖が必要なくらい「歩行困難」な状態で日常生活にも支障があった。3日目には、歩行動作の正常化を実現した。→①股関節周辺(特に臀部)の緊張を緩和させた。②膝関節周辺の筋肉や腱の異常硬化(特に硬くなっていること)を改善した。

結果

1.歩行動作は完全に正常化して問題がなくなった。膝関節周辺の関連筋群に弾力性(弾くような力)が戻ることで「動作が安定化」した。

関連記事

ページトップへ