頭痛 編 No,1

症状

慢性的な頭痛に悩まされていて、症状が酷い時は「登校できない」状態が続いている

痛みの解消手順(痛みのカラクリ)

①臀部からハムストリングスの調整。

②肩甲骨周辺のバランス調整。

③頸部の正常化。

上記の問題点を①〜③の順番で適切に正常化させることにより『全身バランスを改善』して「頭痛発生の要素」を緩和させた。

院長から一言

*頭痛の原因は頭痛薬(痛み止め)!

『頭痛で病院に行くと、医師は「患者の顔も見ずに」PCに向かいながら、タッチペンを握りしめて「頭痛薬(消炎鎮痛剤)を出しますね」とお決まりのセリフです。消炎鎮痛剤が、痛みを引き起こすプロスタグランジンという成分を無理やり押さえ込むと→<消炎鎮痛剤>→<交感神経を拡張>→<血管障害を起こす>→<顆粒球が組織を破壊>→<炎症勃発>→<痛みの発生>という悪魔のスパイラルに陥ります。消炎鎮痛剤低血流・低酸素・低体温を引き起こすので「万病の元凶であり」発ガンのリスクを高める結果となります。慢性的な頭痛の原因は消炎鎮痛剤だったのです。安易に「痛み止め」を出す医師には、ご注意を!!

<お知らせ>

「痛みのカラクリ」シリーズは、「痛みの発生の原理」を簡易的に解説している動画です。今後は、各症例に対して「痛みの発生の解剖学・神経学的原理」「痛みの解消の具体的手法」「痛みの予防とリハビリの具体的方法」等の専門的コンテンツを作成していく予定です。

 

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