五十肩 編 No,1

症状

突然、右肩の可動域に制限が出て「動かすと痛い」状態が長期的に続いている。

痛みの解消手順(痛みのカラクリ)

① 頸部の適切な調整。

② 上腕部の緊張状態を改善する。

③ 患部全体の調和を回復させる。

上記の問題点を①〜③の順番で適切に正常化させることにより『五十肩を改善』の方向に導いた。

院長から一言

*病院のリハビリは個体差を無視した「不適切な処置」である!

『肩の痛みで整形外科を受診しても「五十肩」等の診断名が付けられるだけで、処置は何もなく、実質的な治療はまったく行われませんリハビリも形式的で無意味な内容ばかりで「効果や結果にフォーカスせず」に、すべてを狭い視野のマニュアルに当てはめて「個体差や自然治癒力」を無視した処置しか行っていないのが現状です。最短で回復させる唯一のコツは「個体差を的確に見抜き」「自然治癒を促進させる」ことを最優先した取り組みを実施することです。』

<お知らせ>

「痛みのカラクリ」シリーズは、「痛みの発生の原理」を簡易的に解説している動画です。今後は、各症例に対して「痛みの発生の解剖学・神経学的原理」「痛みの解消の具体的手法」「痛みの予防とリハビリの具体的方法」等の専門的コンテンツを作成していく予定です。

関連記事

ページトップへ