股関節痛　編　No,1｜痛みのからくり｜陽心庵 多次元未到医学療法

症状

股関節が「突然、痛くなり」歩くことも苦痛で、仕事にも支障が出ている状態。

痛みの解消手順（痛みのカラクリ）

① 体側部の柔軟性の獲得。

② 腹筋群の緊張緩和。

③ 臀部の正常化。

④ 大腿部の適切な調整。

上記の問題点を①〜④の順番で適切に正常化させることにより「股関節周辺の痛みを消去」して「正常歩行」を可能にした。

院長から一言

＊レントゲンを眺めても「股関節痛の原因」はわからない！

『股関節痛を発症して整形外科を受診すると、医者は患者の動作や身体バランスを確かめずに「レントゲンだけ眺めて」診断名だけ考えるフリをします。レントゲンを眺めても画像上に異変がなければ「原因がわからない」「老化だよ」の一言で終了です。本当の「痛みの原因」を探求して適切な処置をする医者は皆無です。現在の医療の腐敗を物語る一例ですね。』

＜お知らせ＞

「痛みのカラクリ」シリーズは、「痛みの発生の原理」を簡易的に解説している動画です。今後は、各症例に対して「痛みの発生の解剖学・神経学的原理」「痛みの解消の具体的手法」「痛みの予防とリハビリの具体的方法」等の専門的コンテンツを作成していく予定です。